2017年11月4日土曜日

第27回日韓YMCA医師サッカー交流

4日、早く目覚めた。7時半には朝食を済ませ、メールや今日のスケジュールのチェックをした。10時半ごろ後輩たちがピックアップしてくれたので西原村陸上競技場に向かった。途中で昼食用にサンドイッチを確保した。

陸上競技場は素晴らしい天然芝のサッカー場になった。琉球大学医学部サッカー部の学生さんたちがグランドの準備をしてくれていたのでベンチづくりを始めた。空はどんより曇り、時に小雨がふり風が強かった。韓国チームが大型バスでやって来た。再会を喜ぶ。家人が来ていないので韓国チームの奥さんたちは残念がっていたようだ。

試合は先制されたのを追いつく展開で、22の対スコアーで引き分けになった。熊本チームは中川Dr.と財津Dr.が得点した。
規定により、アウェイチームの大邱YMCA医師蹴球団に優勝旗と優勝トロフィーが授与された。自分は名誉団長になったので、贈呈係を受け持った。その後、琉球大学OBチームと熊本、大邱のチームがそれぞれ前後半を楽しんだが、靴底が壊れた自分はゆっくりと観戦していた。

試合終了後場所をJAL city ホテル那覇に移し、交流懇親会が開催された。主務の本村先生は遠隔地での交流会のマネジメントを立派にマネジメントしてくれた。新しく団長になった本田先生は若手にも声をかけ、新しい風を吹き込んでくれた。

琉球大学の先生方も参加して下さった。

両チームからのお土産は最近は質素?にしている。こちらからは赤いスポーツタオルを贈った。

最後にはテーマソングのサランへを大きな輪になって歌い、朴東述先生のVICTORY DANCEで締る。

二次会は近くのカラオケスタジオへ移動し、皆さんの歌は上手で、パフォーマンスもなかなかの役者ぶりで脱帽した。

若手たちは三次会で締めのステーキだといって、ステーキハウスに行ったが、自分は昨日と同じラーメン屋に行って締めのラーメンを食べてホテルに帰還した。

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