2019年11月9日土曜日

第30回日韓YMCA医師蹴球交流

8日、ホテルから御堂筋線で難波へ、南海電鉄に乗り換え堺に行く。堺駅近くのコンビニでブランチを購入する。駅前のロータリーに与謝野晶子の歌碑がある。与謝野晶子は堺市で生まれたようだ。バスでJ GREEN 堺に行き、会場の天然芝のグラウンドに着いた。直ぐに世話人の中江先生が来た。熊本YMCAの松本さんは同じバスに乗っていたようだ。次々に熊本チームのメンバーがついた。ゴールを移動し、コーナーフラッグも立てた。しかし韓国大邱チームはまだ来ない。予定時間を過ぎ、やっとバスが到着した。旧交を確かめ合い、試合前の準備運動を始めた。

 昨年は韓国チームの優勝だったので優勝旗は韓国チームが持って来てくれた。我々は優勝と準優勝カップを準備した。

開会式では名誉団長を他科の先生が優勝旗返還を受けた。自分は開会祈祷を担当した。全員で集合写真。ここまでは皆元気だ。

 試合は30分―10分―30分ゲーム。3旧審判員の方が笛を吹いてくれた。全巻と後半開始早々に韓国チームが得点し2点のビハインド。ここから日本チームがそこ時からを発揮し3点得点、逆転勝利をもぎ取った。自分は3本シュートしたがハズレ。しかし2得点にチャンスメーカーとして絡んだ。得点は、後藤先生、中川先生、助っ人の大砲さん(あだ名)。

 しばらくの休憩をはさみ、2チームがバラバラ混成チームを作り紅白戦。自分は50分も走り回ったので休憩に回った。

 閉会式では優勝旗を中川団長に手渡した。良い役だ!

大阪第一ホテルの戻って、シャワーと着替えをして、難波の懇親会会場のホテルに行った。中江先生はそつなく会を進行する。通訳は韓国チームのガイドさん。直前に1名増えたが、これは何時もあることだ。自分と高野先生夫婦は、朴承國先生ご夫妻と朴東述先生ご夫妻と同じテーブルになり、英語日本語で盛り上がった。会の最後はサランヘの大合唱。いつも感激する。二次会のカラオケには最年長の朴承國先生ご夫妻以外は全員参加。23曲歌ったとおもう。家人から明日が早いからと諭され、ホテルに帰った。

 

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