2018年9月1日土曜日

九州部会でむさし劇団に出演

1日、九州部会参加のために熊本に帰省した。今日は日本麻酔科学会の地方会の日であるが、むさし劇団からオファーがあり団員としての仕事を果たさねばならない。
脚本家の入佐氏による西南の役における西郷軍の熊本城総攻撃の一シーン。鹿児島弁を上手に操ることができる劇団員は数名だから仕方がない。西郷さん役は自他ともに認める中堀さん。自分はどういう訳か島津久光(国父様)役となった。与えられたセリフは二カ所で短いがアドリブや膨らましOK。衣装は自分で調達という、おおらかな劇だ。
長男長女の結婚式と一回の仲人の計3回しか日の目を見ていないモーニングを着て、ドン・キホーテで調達した鬘をかぶっての熱演だった。


0 件のコメント: